小学生の頃は、家が設備屋でしたので、自分も跡を継ぐんだと思っていました。
中学生くらいの頃、やはり思春期で絶対に親の跡は継がないと決めてしまいました。
毎日、服を汚して帰ってくる父を見て、土を触る仕事が当時は嫌だったんです。
高校生の頃、板金屋さんのアルバイトで、屋根の工事をしたのが、この仕事の最初です。
アルバイト料が良かったんです。
その当時の親方が就職を誘ってくれたんです。
その当時、その仕事が楽しかったので、高校を卒業してそのまま就職しました。
それが22年前の話です。
その当時設備関係のアルバイトもしていたのですが、屋根工事の仕事の方が面白くて、自分の中では多分、一生この仕事をやっていけるんだろうと感じていました。
就職してやり始めたときから、この仕事は自分にとって天職ではないかと感じていました。
それくらい好きでした。
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