多分、小学生のときです。
いつも屋根の上で遊んでいました(笑)
今みたいにゲームなんかありませんでしたし、木登りしたりして遊んでいました。
この仕事に就くきっかけは、親戚が板金屋さんを福島県でやっていまして、そこに丁稚奉公に行ったのが最初です。
17歳のときでした。
その当時は、何もわからなくて楽しかったですね。
段々と友達も出来ました。
人生の転機は、多分、高校を辞めて、この仕事を始めたときだと思います。
高校を辞めた理由は、早く仕事がしたいと思ったからです。
その後、色々と寄り道はしましたが、最終的にこの仕事に就いています。
その時、学校を辞めていなければ、つまらない男になっていたと思います(笑)
辞めた後、いろいろな経験をしましたので、仕事にしても仕事以外でもどんなことでも対応ができるようになったと思います。
昔からやらないで後悔するのだけは嫌なんです。仕事を覚えるまでは、やはり怒られましたし、つらいこともありました。
しかし楽しいことの方が多かったですね。
仕事を覚えてくると、仕事自体がだんだんと楽しくなってきました。
忙しいときは夜中の12時頃まで残業もしましたが、苦になりませんでした。
雨漏りのこと、屋根の事に関してお悩み事がありましたら、
どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい。